白ひげはニカやジョイボーイを知っていたのか?|白ひげと世界の真実
白ひげと世界の真実
イム様を頂点とする天竜人が支配する世界政府が『世界』であると呼べるのが今のONE PIECE世界であるように感じられますが、それは空白の100年後に作り上げられた世界であり、真実の姿ではないように思います。
今のONE PIECE世界は科学が発達し、神話や伝説は迷信として片付けられ、作り話に過ぎないというような認識だろうと思います。
しかし、白ひげは酔っ払った時にマルコ達に神の国について話していたと言います。
酔っ払って話したから冗談だという事ではなく白ひげはそれが世界の真実だと思っていたのではないでしょうか?
神を名乗る人間の権利者に過ぎない天竜人ではない、実在した神…
神話や伝説に語られるような存在や歴史が、本当なのではないか?
過去にONE PIECEと現実世界の『古代宇宙飛行士説』について書かせて頂いていますが、古代宇宙飛行士説は神話を科学的に解釈する学問みたいなところもあると思います。
白ひげはONE PIECE世界における古代宇宙飛行士説論者であり、神話や伝説の中にこそ歴史の真実、世界の秘密があると考えていたのではないかと思いますね…
白ひげもおそらく、ニカやジョイボーイという存在については知っていたのではないかと思いますし、ロジャーがラフテルで知り得た情報も眉唾な話ではないと考えていた…
だからこそ、人生の最後にワンピースは実在すると宣言したのではないかと思っています!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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