アプーとホーキンスの過去が語られない理由｜ホーキンスはイギリスモデルの国出身？
ホーキンスはイギリスモデルの国出身？
ホーキンスはイギリスのイメージを感じますが、実際、モデルはイギリスの海賊っぽい人物みたいですね…
イギリスがモデルだろう国の国王が世界会議編にチラリと登場していますから、ホーキンスはおそらく、その国出身でないかと思われます。
あの国王は非常に厳格そうなイメージで、ちょっとホーキンスに似ている気もするのですが、ホーキンスもアプーと同じように少年時代のイラストを見るに裕福な家庭で育ったような雰囲気…
ホーキンスの方が王族出身の可能性は高そうですが、何故、裕福な家柄なのに海賊になる必要があったのか？
やはり『占い』の結果なんじゃないかと思います。
ホーキンスは人生の重要な選択をする際、必ず自分の占いの結果を受けて行動するようですが、それが昔から徹底されていたなら海賊になったのも占いの結果だったんじゃないかと思います。
ホーキンスは『死相』というのをよく口にしていましたが、もしかしたらホーキンスは長く生きられないような運命にあり、それ占いで少しでも長く生きられるように選択を続けてきたのではないかと思います。
カイドウに従ったのも生き延びる為でしたからね…
何か特別、死ねない、死にたくないような事情もあるのかも知れないですが…
その極め付けが鬼ヶ島の戦いだったのではないかと思いますが、ホーキンスは最後には生存確率が1%になってしまいましたね…
今まで回避し続けてきた結果、ついにそこまで生存確率が下がったのかも知れないですが、まだ0ではないあたりホーキンスが生きている可能性はあるでしょう…
死の運命から、まだ逃れ続けるなら、最後にはそれから解放されるような時がくるかも知れない…
アプーにしてもホーキンスにしても、海賊になった経緯には暗い過去がある可能性は高いと思います。
二人とも善人とは言えないまでも本物の悪党ではなく、このまま生き残り続けるなら最後には英雄になれる可能性もあるんじゃないかと思います。
二人の再登場が楽しみですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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