エルバフには巨人族以外に特殊な種族が存在する可能性あり?|エルバフの特殊な種族?
エルバフの特殊な種族?
エルバフに巨人族以外の種族が存在するとしたら、それは巨人族に守られているような種族ではないかと思うんですよね…
ルナーリア族とバッカニア族は絶滅種と呼ばれていますが、おそらく世界政府…天竜人からの激しい差別と迫害によって絶滅に追い込まれたのだろうと思えますが、エルバフは世界政府に従わず外敵からの侵略も許していないでしょうから、世界政府にとって不都合な種族が生き残る場所としては適しているはず…
また、エルバフは北欧神話の世界観をモチーフにした国であるわけですが、北欧神話では神々と巨人と妖精のイメージが強いですよね…
だとしたら、神々や妖精のような希少な種族が巨人族に守られて生き延びているのではないかと思えます…
神といえば、かつてそう呼ばれていたというルナーリア族、妖精といえばトンタッタ族がイメージされますが、その二つを足したようなイメージの種族だったりするのではないかと思うんですよね…
北欧で妖精と言えばファンタジー系のアニメ、漫画、ゲームには必ずと言っていいくらいに登場する『エルフ』という存在がありますね…
エルフは人間より高度な知能や不思議な能力を持っていて、魔法が得意みたいなイメージと共に身体的には弱く戦闘能力は低いみたいなイメージ…
巨人族に守られるような関係にあるとして、巨人族がそれを守る理由として考えられるのは、神の末裔であるからとか…
月に文明が存在し青色の星に飛来している事は明らかになっていますが、現在まで、まだ青色の星の歴史と月の文明の歴史は交わっていない状況…
それを思わせるのがワノ国の月の字を姓に持つ家々と、トキ様が日和に教えたという『つきひめ』という楽曲の曲名ですね…
もしかしたら、エルバフにはその『つきひめ』に関係する月の民の末裔が『エルフ』と呼ばれ今も生きているのではないかと思っています…