ミス・バッキンは本当に科学者?|クローン技術の発案者?
クローン技術の発案者?
バッキンはクローン人間第一号である『ステューシー』の素体であるわけですし、おそらくは白ひげのクローン的存在だろうウィーブルの母親…
それからして、彼女がMADSにいた時にやっていた事はクローン研究である可能性が高いと思います。
また、先程書かせて頂いたようにMADS時代のベガパンク達にはクローンというアイディアがなかったが、バッキンがそのアイディアと研究の雛型みたいなものをプレゼンした結果、ベガパンクが目から鱗というような驚きと共にそれに飛びつき、次々と具現化していったのではないか、とも思うんですよね。
バッキンは血統因子というものを発見していたわけではなく何か別の方法で実現しようとしていたが、ベガパンクが血統因子を発見した事により、一気にクローン人間誕生に行き着いたとか…
もしそうだとして、バッキンが何故クローンというアイディアを思いついたのかは分からないですが、バッキンも根っからの悪党という感じではなく、ウィーブルへの愛情は確かみたいですし、何らか人間的な感情が根っこにあるよいな気がします。
もしかしたら失った大切な人のクローンを作りたいとか、クローンを作り、人間が肉体を乗り換える事で永遠に生き続ける方法として考えたか…
死と愛情というようなものが、その根っこにあるのかも?
もしバッキンが本当に科学者だとしたら、今回書かせて頂いたようなエピソードがあるかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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