エルバフと太陽の神ニカの関係|ニカとエルバフと槍
ニカとエルバフと槍
過去にも少し書かせて頂きましたが、巨人族は槍のイメージが強いですよね…
ドリーとブロギーは『覇国』をエルバフの槍みたいに表現していましたし、ハイルディンは『英雄の槍』という技を使っていました。
彼らは特に槍を武器にしているわけでもなく、何故か自分達の技を槍に例えて表現しますね…
それが気になっていたのですが、フーズ・フーがその名を口にし、初めてニカのシルエットが描かれた際に片手に槍を持っている事、またエルバフで太陽信仰している事が繋がって、エルバフはニカと縁が深い国なんじゃないかと書かせて頂いています。
今もそれは変わらないのですが、第1106話でドリーとブロギーがルフィを太陽の神ニカだと認識しているような感じになっていたことからも、やはりそうなんじゃないかと思います。
北欧神話の主神オーディンはグングニルというハイルディンが技名に使っている名前の魔法の槍を持っていますが、エルバフとニカの関係に槍も重要な要素として絡んでくるのではないかと思います。
もしかしたら、エルバフにはニカが使っていたという槍が国宝のように残されていたりするのかも?
世界政府が迂闊に手出しできず支配する事が叶わないエルバフになら、そんなものが残されていても不思議ではないですし、彼らが熱心に太陽信仰を続けてきたのも、そういうものが伝わっているからじゃないかと思っています。
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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