ワンピース1106話感想考察｜パシフィスタ威権第一位はボニー！！

ワンピース1106話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ジャンプ最新10号に掲載されていたワンピース1061話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ワンピース1106話感想考察｜ボニーの心の叫び！

ワンピース1106話は、満腹になったルフィがまたニカの姿で復活しているシーンからでした。

そしてくま＆ボニーをパシフィスタに撃ち抜かすという老害サターン聖のムカつく顔が今週も！！

ここでベガパンクがアトラスにボニーに何かを伝えさせます。

ボニーは自分たちを狙うパシフィスタに撃たないでお父さん！と心の叫びを！
そしてさらに自分たちをこの島から逃がしてとお願いするのでした。

ルフィがついに復活したわけですが、やはりギア5を発動する際に心臓の音がドクンと一瞬周りに聞こえるくらいに大きくなり、その後、ドンドットットのリズムに切り替わるようですね…

おそらくそれは、人間から神に変身するという事の一つの表現だろうと思うのですが、神の心臓とその鼓動は人間とは違うという表現でもあるように思います。

また、ルフィは心臓の鼓動が切り替わると同時に楽しくて楽しくて仕方ないというような感じになりますが、おそらく心さえも人間とは違うんでしょうね…

生きているだけで楽しくて楽しくて仕方ない…

自分がどんな状況や環境に置かれていても誰も自分の心を縛る事などできないという究極の自由…

ルフィは人間死んだら骨だけだと言っていますが、それだけに生きている間には思うままに生きるのだと強い意思を感じますし、生きていればなんだってやれる！

思うままに生きて、結果死んだら、それはそれでいいというような感じでもありますが、ルフィはやはり人間生きていてナンボだと心底思っていると感じます。

ニカに変身したら、それが更に顕著になり、生きているだけで楽しいと感じて、ずっと笑っているのではないかと思います。

ニカに変身したルフィは、痛みや苦しみ、喜怒哀楽さえも、全てを楽しめる最高に羨ましい精神状態にあるのではないかと思いますね！

側から見ればふざけていると見えるのでしょうが、ふざけているというよりも、楽しんでいるのでしょう！