ラフテルはエニエス・ロビーにあった？｜リリィ女王は能力者だったのか？
リリィ女王は能力者だったのか？
イム様の話によると、現在世界中に散在しているポーネグリフは800年前のアラバスタ王国のリリィ女王の仕業であるようです。
イム様はミスか故意だったのか疑惑を持っていて、現代になりコブラ王の口から彼女がDだったと知り、その疑惑に答えが出たわけですが、イム様がリリィ女王個人が犯人だとしている事から、実際にリリィ女王が何かをしている可能性が高いですよね…
仮にリリィ女王が部下や仲間みたいな存在に運ばせたのだとしたら、それはイム様達に阻止されていたでしょう…
ですから、リリィ女王にはやはり何かを別の場所に転移させられるような能力を持っていた可能性が高いと思います。
くまのニキュニキュの実の能力や、オーガーのワプワプの実の能力に似た能力か、あるいはそのものか、更にはそれらの能力の覚醒技か…
全く未知の能力である可能性もあるでしょう…
色々と考えられるかと思いますが、リリィ女王がそんな能力を持っていたとしたら…
先程イム様達が巨大な王国を滅ぼす為に古代兵器ウラヌスを使ったという可能性について書かせて頂きましたが、それに合わせて島の一部だけでも転移させていたとしたら、消滅したと見せかけてイム様達を騙す事もできたのではないかと思います。
島を攻撃したら島が消滅し、さらに大穴が開くわけですから、そこにあったものが直前にどこかに移動したとしても分からないですよね…
もしかしたら、古代兵器ウラヌスならポーネグリフすら消滅させる事ができ、イム様達はポーネグリフごと巨大な王国を消滅させたのかも知れない…
つまり、全てが同時に起こった事なのではないかて思います…
おそらく、そんな事があったならイム様達はすでに戦争には勝っていて、最後のトドメの一撃という感じだったのかも？
結局、イム様達には勘付かれたのでしょうが、リリィ女王は巨大な王国の一部を最果ての島としてどこかに飛ばしたのでは？
