ノミノミの実の能力に無限の記憶力以外の特性はないのか?|記憶の物質化について
記憶の物質化について
先程も書かせて頂いていますが、パンクレコーズは脳というよりは物質化された記憶の集積体であるという可能性もあるかと思います。
パンクレコーズは見た目に機械にしか見えず、ベガパンクは脳の格納庫だと言っていました…
しかし、あの中に生身の脳があるようには思えず、やはり物質が集まってコンピューターみたいになっている可能性が高いと思いますし、生体コンピューターみたいなものである可能性も高いでしょう…
また、悪魔の実の能力には能力者が死んでも影響が残り続けたり、作り出したのが残ったりもします…
パンクレコーズがベガパンクが能力によって作り出したものであるのなら、ベガパンクが死んでも残り続ける可能性がある…
しかし、やはり能力者が死亡して、その身体の一部である脳だけが生き続けるとは思わないですから、やはりノミノミの実の能力は蓄えた記憶を物質化できるのではないかと思います。
くまはニキュニキュの実の能力で傷みや記憶を物質化でき、ボニーは年齢を物質化する事ができていましたから、ベガパンクにもそういう事ができて不思議ではない…
もしかしたら、くまが記憶を物質化したのを見て、ベガパンクはパンクレコーズを残す事を思いついたのかも?
ノミノミの実の能力には、記憶を物質化し永遠に残せるというような特性もあったりするのかも知れないですね…
そう言えばロジャーはポーネグリフから強い声が聞こえると言っていましたが、仮にそこに古代の人間の記憶が宿っているとしたら、ポーネグリフにはノミノミの実の能力が絡んでいたりするのかも?
この記事の紹介は以上になります。
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