サターン聖の人生は未来島で終わる!?|神にも天罰は下るか?
神にも天罰は下るか?
サターン聖は神であり、天罰を下す側の存在であるわけですが、誰もが彼らの正体が人間であると知っています。
人間が神のような権力者になろうとも、人間は人間であり、どんな強力な悪魔の実の能力者であろうとも神そのものにはなれない…
もし、本当に神が実在するならば、やはり彼らにも天罰は下るのではないでしょうか!?
サターン聖は第1106話にてベガパンクに致命傷を与える展開になるようですが、個人的にそれは彼も滅びるというフラグではないかと思っています。
ベガパンクはくまと共に未来島編にて人類の平和と幸福を望む存在の象徴として描かれているように思うのですが、それが不都合だと抹殺しようとする勢力の象徴がサターン聖であるように見えます。
サターン聖はくまにブン殴られて、ある意味報いを受けたのかも知れないですが、あの再生能力が更に我々読者を腹立たせる要素でもあり、くまにキツイのを一発もらったくらいでは全く足りないですよね!
おそらく、あの再生能力も無限に可能なわけではないとも思いますので、それ以上のダメージを喰らえば少なくとも一生消えないような傷をつけられるのではないでしょうか?
現にサターン聖の顔面には世界貴族にはふさわしくないような大きな傷があり、あれは誰かにつけられたものである可能性が高いと思いますからね…
このままサターン聖が無事にマリージョアに帰還するなんてことは誰も望んでいないと思いますし、やはりくまに殴られてあれほどの傷は受けたわけですから、おそらくサターン聖はタフではありながら、戦闘能力の底は見えているように思います。
やはり、誰かがやってくれるのではないかと思います!