エルバフでは巨大な戦いはラグナロク?|世界樹ユグドラシル?
世界樹ユグドラシル?
エルバフの遠景を見るに、途方もないスケールの巨大な樹が存在しますが、あれはおそらく北欧神話でいうところの世界樹(ユグドラシル)ではないかと思います。
ユグドラシルは北欧神話の『世界』そのものであり、それは9つの世界に分かれているわけですが、それをベースにして、あの樹はエルバフの中心地みたいなもので、おそらく超巨大な王宮なんじゃないかと思っています。
リンリンの過去編で描かれたエルバフの様子を見るに全てが巨大であるように感じられますが、あの樹は巨人族達からしても途方もなく巨大であり、おそらくズニーシャよりも巨大だろうと思います。
巨人族があの樹の中で生活していても不思議ではないように思います。
もしかしたらリンリンが幼少期に過ごした村やシャンクスが立ち寄っていた港はエルバフの辺境…ゴア王国の辺境フーシャ村みたいなものであり、あの樹はゴア王国の街みたいな感じになっているんじゃないかと思います。
そのスケールからしてエルバフは世界最大の国土を持つ国だろうとも思いますが、何故、エルバフだけが全て巨大スケールになっているのかも気になりますよね…
エルバフ近海に住む魚までが大きいようですから、何か特殊な環境になっているのではないかと思うのですが、重力が小さいのかと考えるとリンリンの過去編やシャンクス達が大罪していた様子からも可能性は低そう…
エルバフ編で理由も説明されそうですが、ルフィ達の次の目的地になるのは間違いないですから、今回書かせて頂いたような事も含めてエルバフがどんな国なのか非常に楽しみです!
この記事の紹介は以上になります。
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