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ルフィVS黄猿再開は未来島編最終決戦になるのか?|ワンピース1106話考察

ワンピース考察
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ルフィVS黄猿再開は未来島編最終決戦になるのか?|社畜ではない本気のボルサリーノの強さ

 

社畜ではない本気のボルサリーノの強さ

ルフィはボルサリーノと戦っている時、ボルサリーノに何故お前達がベガパンクを殺したいんだと尋ね、ボルサリーノは殺したいわけないでしょうがと答えていました…

ルフィがそこまで深くボルサリーノの心情について考える義理はないでしょうが、違和感は覚えているでしょう…

殺したくないのに、何故殺そうとするのかと考えると、それはルフィにも上からの命令だろうとわかると思いますが、だとしたらボルサリーノは迷いながら戦っているという事を感じるのではないかと思います。

ルフィも何の迷いもない本気のボルサリーノと戦いたいでしょうから、サターン聖の目が届かないような場所に戦いの場を移すのではないかと思います…

また、そんな優しさなど持つ必要はないでしょうが、ルフィはボルサリーノに絶対に勝つつもりだと思いますから、ボルサリーノが自分によって倒されたなら、ルフィはベガパンクを島から連れ出す約束をしていますし、ボルサリーノはベガパンクを殺さなくて済む事になりますよね…

ルフィがボルサリーノの心配をするというわけではなく、相手がボルサリーノでなくとも、誰かの命令で友達を殺さなければならないという今ボルサリーノが置かれているシチュエーション自体を許せないという可能性はあると思います。

また、ルフィは自分が戦う相手を絶対に間違えないですから、ルフィがサターン聖ではなくボルサリーノと戦う事を選択したなら、それは正解であるはずです。

過去にもルフィは結果的にボルサリーノを友達殺しという人間としての大罪を犯さねばならないことから救う事になるんじゃないかと書かせて頂きましたが、個人的にそういう可能性は高いんじゃないかと思っています。

しかし、何だかルフィとボルサリーノの戦いは後味が悪い展開になりそうな気がしますね…

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