シャンクスの強さはロジャーを超えているのか?|フィガーランド家の血の力
フィガーランド家の血の力
シャンクスは神の騎士団の最高司令官である天竜人フィガーランド・ガーリング聖の息子である可能性が高いと言う状況になっていますが、そのガーリング聖がロジャー、ロックス、ガープという劇中でも最強クラスと目される強者達と肩を並べるような実力を持っていたらしき事からしてシャンクスの強さがその血統に起因しているという可能性はありうると思います。
現在、エッグヘッドでその強さを見せつけているサターン聖…
ガーリング聖はサターン聖よりも戦闘に特化したような存在である可能性は高く、おそらく覇気の強さはサターン聖を上回っている可能性も高いものと思われますし、劇場版REDでも五老星達がフィガーランド家に一目置いているらしき事からも、戦闘の強さでは五老星より上であっても不思議はなさそうに思います。
個人的に、ガーリング聖や五老星達の強さはそのまま800年前の時代の最初の20人の強さに繋がるのではないかと思っています。
空白の100年の戦いの勝利者である最初の20人が弱かったとは到底思えず、その中でもフィガーランド家は最強クラスだったのではないかと思いますが、シャンクスがその血を引いているなら生まれながらに才能を持っていた可能性は高いですよね…
そのシャンクスが最強の海賊であるロジャー達に赤ん坊の頃から育てられている可能性が高いわけですから、シャンクスが今ほどに強くなるのは血統的にも環境的にも必然だったとも言えるのではないでしょうか?
また、シャンクス個人の精神性が強さの底上げをしているように思います。
自分の為ではなく誰かの為に戦える精神性は才能の限界を突破させる最大の力になるというのはルフィが示していますしね!
現在、シャンクスが最強の存在と考えて差し支えないと思いますが、彼がワンピース獲りに動き出した事は世間にどんな影響を与えているのか非常に気になりますね…
この記事の紹介は以上になります。
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