グリーンブラッドは人間には投与不可?|サターン聖の人体実験
サターン聖の人体実験
サターン聖はジニーとボニーに人体実験をしたと言っていましたが、それがグリーンブラッドにも関係しているような気がします。
ボニーはまだ食べ物を食べられない赤子に悪魔の実のエキスを与えて能力が付与されるかという実験の被験者にされたわけですが、他にも被験者はいたようですが、ほとんどが失敗だったようですね…
ボニーは成功例だったわけですが、不必要な能力だったから母親と一緒に破棄されたのでしょう…
ボニーに課された実験は悪魔の実を食べるという以外の方法で能力を付与するという意味の実験であり、グリーンブラッドに繋がっていそうな気がします。
ジニーには薬物投与されたわけですが、何の目的で何の薬物が投与されたかはわかっておらずジニーはその副作用として青玉鱗という奇病を発症してしまった…
個人的には、まだまだ実験段階のグリーンブラッドのような液体を薬物と称してジニーに注射していたのではないかと思います。
しかし、直接グリーンブラッドに関わっているならベガパンクは人間にそれを投与する事を許さなかったでしょうから、おそらくサターン聖は独自にそんな液体を作っていたか、持っていたのではないかと思います。
世界政府が悪魔の実とその能力についての研究に資金を注ぎ込んでいたなら、それは戦力にする為であり、また世界政府に逆らうような能力者の能力を封じる為だろうと思います。
ジニーとボニーに課せられた実験はまさにその為だったと思いますが…
過去にも書かせて頂いていますが、なんだかそれらの実験には古代文明の技術が絡んでいるように思うんですよね…