ボルサリーノの終わった発言の意味|狙いは麦わらの一味?
狙いは麦わらの一味?
バスターコールが発令され、これからオハラの10倍の砲撃がエッグヘッドを襲うという状況ですね…
麦わらの一味は1秒でも早く脱出したいわけですが、ボルサリーノはおそらくベガパンクの命を狙うよりも麦わらの一味にこだわるような気がします…
それは、ある意味で逃げるチャンスを与えるような事にもなるでしょう…
今ボルサリーノにできるのは彼からしたら友人ではなく敵である麦わらの一味に拘るという形でチャンスを与えるくらいしかできない…
しかし、肝心のルフィが行方不明という状況で今はどうやっても脱出なんてできない…
ルフィ達を倒してしまったらベガパンクも終わるわけですが、適度に被害を与えるくらいの手加減をすればチャンスは生まれる可能性も…
ボルサリーノは『終わった』というセリフで何らか腹を括っていて、おそらくそうやって決めた事に拘るでしょう…
どっちつかずの正義を掲げている男が何かを決断したのでなら、その決意は強いと思います。
ボルサリーノが何を決断したのかは分からないですが、彼には友人を殺せない男であって欲しい…
ベガパンクまたボニーやくまが平和を愛する善人である事は分かっているのですから、社畜に徹するのだけはやめて欲しいですね!
この記事の紹介は以上になります。
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