ロビンは空白の100年の真相にどこまで迫っているのか?|世界政府が真実を隠す理由について
世界政府が真実を隠す理由について
オハラの考古学者達がバスターコールにより抹殺された理由は空白の100年について調べていたからですが、それものが悪いというわけではないと思います。
悪くなってしまうのは、世界政府がそれを隠しておきたいからなんですよね…
その理由は公には古代文字の解読が古代兵器復活に繋がる恐れがあるからという事になっているようですが、それは実際にそうなる可能性があるから嘘ではないとも思います。
しかし、それよりも世界政府に不都合なのは巨大な王国が持っていた思想にあるらしき事はクローバー博士がそれを口にした時の五老星達のリアクションを見れば明白…
世界政府はその思想が現代に復活し、それが広まる事を最大の不都合と考えているからこそ空白の100年をタブーにしているのだろうと思います。
ロビンが最も知りたいのは、その思想の内容なんじゃないかと思います。
思想についてはベガパンクも言及していたわけですが、おそらくクローバー博士もベガパンクもそれがどんな内容の思想であるのかまで到達しているからこそ共通の仮説に到達しているのだと思うのですが、その内容については、おそらくこれまでロビンが見てきたポーネグリフには記されておらず、ロビンも今のところ分かりようもない事だろうと思います。
また、その内容を知る事ができるような文献がオハラにあり、それが今エルバフに存在している可能性は高いかと思います。
しかし、ロビンのことですから、その思想がこういうものなんじゃないかという仮説くらいは立てている可能性はあると思います。
今の世界政府と天竜人の有様を見れば、暴かれてはいけない事実や思想は少し見えそうな気がしますよね…