ロビンは空白の100年の真相にどこまで迫っているのか?|オハラの仮説は?
ロビンは空白の100年の真相にどこまで迫っているのか?オハラの仮説は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではロビンと空白の100年についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロビンは空白の100年の真相にどこまで迫っているのか?|オハラの仮説について
ロビンは空白の100年の真相にどこまで迫っているのか?オハラの仮説は?
ロビンはエッグヘッドで空白の100年についてオハラと同じ仮説に到達したベガパンクと出会ったわけですが、ロビン自身はどんな考えなんでしょうね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
オハラの仮説について
ロビンはオハラの考古学者達の知識を学びとり僅か8歳にして古代文字を解読できたわけですが、オハラに対するバスターコールの際にクローバー博士が五老星達に語った空白の100年についての仮説をロビンは聞いていました…
個人的には、まだ8歳だったロビンにあの仮説は理解できていなかったし、あの状況でしたから覚えてもいないと思っていましたが、エッグヘッドでシャカから仮説を聞かされた際にはオハラの仮説と同じだと言っていましたから、少なくともロビンはそれを覚えており、おそらく成長するに従い意味を理解したのではないかと思います…
オハラの仮説は大まかには正解なんだろうと思いますから、ロビンは8歳の時に『答え』を知っている事にもなると思いますから、今の彼女は答え合わせをしているようなものだとも思えます。
しかし、おそらく彼女が求めるのは歴史的事実を知る事だけではなく、何故その事実を隠さねばならなかったのかという理由なんじゃないかと思います。
父と母、また家族同然であるクローバー博士をはじめとする考古学者たち、さらに親戚も、それを隠す為に命を奪われ、自分もルフィ達に出会うまでは地獄のような日々をおくる羽目になった…
世界政府…天竜人達が事実を隠蔽する為の犠牲者であるロビンにはそれを知る権利があるでしょうし、オハラ唯一の生き残りとしてロビンは使命感も抱いているでしょう!
彼女はルフィ達と出会う前にも各地でポーネグリフを見てきたようですし、ルフィ達と出会ってからも多くのポーネグリフを見ています…
彼女も彼女なりに世界政府が真実を隠す理由について何らかの仮説を立てていたりするのではないでしょうか?