ゾオン系幻獣種の幻獣達は実在したのか?|ゾオン系悪魔の実の意思について
ゾオン系悪魔の実の意思について
五老星達はゾオン系悪魔の実には意思があると言っていました…
実際、生き物には意思がらあるわけですから、それについては意思がある方が自然だろうと感じられます。
しかし、幻獣達が実在するものでなく空想が具現化したような存在だとしたら、そんな存在に意思なんてあるのでしょうか?
実在しない空想の産物に意思があるというのはカン十郎がフデフデの実の能力で生み出した龍に意思があったという事からして、あり得ない
事ではないのかも知れないですが、悪魔の実の能力で生み出した存在と悪魔の実に宿る生物の意思とイコールではないような気がします。
ニカも空想の産物だとしたら、800年間世界政府から逃げ続けるような強固な意思は持てないと思うんですよね…
ですから、ゾオン系悪魔の実…幻獣種にも意思があるのなら、それはかつて実在した証なんじゃないかと思えます。
いつか空白の100年やそれ以前のONE PIECE世界の歴史について語られる時も来るかと思いますが、今のような科学文明を持たない時代がどんなだったかというのは非常に興味がそそられますし、やはり月の文明との繋がりもそういう太古の時代よりも更に遡った神代の時代の話なんじゃないかと思え、そういう歴史の真実がラフテルにあるのかどうかも気になります。
ゾオン系幻獣種という存在はONE PIECE世界の歴史の真実にかなり強く影響しているのではないかと思うのですが…
この記事の紹介は以上になります。
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