ゾオン系幻獣種の幻獣達は実在したのか?|ONE PIECE世界の神代
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この記事ではゾオン系幻獣種についての考察を
- ゾオン系幻獣種の幻獣達は実在したのか?|幻獣の定義について
- ゾオン系幻獣種の幻獣達は実在したのか?|人類を支配していた存在?
- ゾオン系幻獣種の幻獣達は実在したのか?|ゾオン系悪魔の実の意思について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾオン系幻獣種の幻獣達は実在したのか?|幻獣の定義について
ゾオン系幻獣種の幻獣達は実在したのか?〜ONE PIECE世界の神代〜
ゾオン系幻獣種のモデルになっている幻獣達とは一体どんな存在なんでしょうか?
神代の昔に実在したりしていたのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
幻獣の定義について
幻獣という言葉を調べてみると、神話や伝説また宗教や芸術作品の中で語られ描かれる空想上の生物であるというような意味の言葉であるようです。
ドラゴン、グリフォン、ユニコーンなんかが幻獣の代表的なものであると思いますが、神や悪魔も幻獣に該当する存在になるでしょうね…
ゾオン系悪魔の実には幻獣種というカテゴリーがあるわけですが、ONE PIECE世界でもやはり幻獣は現実世界と同じ意味なんでしょうか?
だとしたら、架空の存在であり、現実には存在しないはずですが、存在しないはずの存在が悪魔の実に宿っているというのはどういう事なんでしょうか?
ゾオン系以外にもパラミシア系にバリアを張れるバリバリの実の能力が存在しますが、ベガパンクがエッグヘッドに作り上げている電磁バリアとは全く異質のバリアであり、それこそ空想の産物そのもののバリアであるようですが、そんな空想の産物みたいなものが確かなディテールをもって存在しているのは不自然ですよね…
悪魔の実自体が不自然なものですから、不思議であってもおかしくないのかも知れないですが実在しないものは誰も見た事がないはずですから、それが『◯◯とはこういうモノである』と厳然と存在するのには違和感をおぼえます。
幻獣にしても、バリアにしても、過去に存在したのなら『こういうモノである』と断言するように存在するのは理解できますが、バリアというものは過去に現在のベガパンク科学を上回るような高度な文明があったわけですから、実在した可能性はありうるわけですし、ある意味、強力な覇気使いはバリアを張っているとも思える防御力を持っていますから、それも合わせると過去に実在した可能性は高くなるとは思えます…
しかし、幻獣に関しては実在していない事には細かな姿や能力なんかは一定しないはずですよね…
青龍を例にとると、青龍の特徴や能力なんて文献ごとに変わってくるものだと思いますし…
誰かが『青龍とはこういうものである』と決めないと姿もサイズも能力も一定にはならないはず…
それからして、やはり大昔に幻獣達が実在した時代があったんじゃないかと思うんですよね…