世界政府はマザーフレイムを我が物とできるのか?|ヨークの運命は?
世界政府はマザーフレイムを我が物とできるのか?〜ヨークの運命は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではマザーフレイムと世界政府についての考察を
- 世界政府はマザーフレイムを我が物とできるのか?|ヨークとの取引について
- 世界政府はマザーフレイムを我が物とできるのか?|ステラに対策はあるのか?
- 世界政府はマザーフレイムを我が物とできるのか?|マザーフレイムを完全に手にいれたら?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
世界政府はマザーフレイムを我が物とできるのか?|ヨークとの取引について
世界政府はマザーフレイムを我が物とできるのか?〜ヨークの運命は?〜
サターン聖がエッグヘッドにやってきた最大の理由は『マザーフレイム』ではないかと思うのですが、世界政府はこのままマザーフレイムを我が物としてしまうのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ヨークとの取引について
ベガパンクのサテライトの一人であるヨークは唯一のベガパンクとなる為また天竜人になる為にステラと仲間達を裏切ったわけですが、その為に事前に五老星にベガパンクが空白の100年について研究している事を暴露し、マザーフレイムを送りつけていますね…
気になるのは何故ヨークが五老星達がマザーフレイムを欲しがるだろうと考えたかなんですよね…
過去にも色々と書かせて頂いていますが、マザーフレイムそのものは兵器ではなく、おそらくイム様達が保有していただろう古代兵器ウラヌスを動かす動力になるものだろうと思うのですが、ヨークはおそらく大した説明はできていないものと思います。
送りつけられたマザーフレイムがどういう物であり、どんな価値があるかを理解したのは科学者であるサターン聖ではないかと思いますが、くまの過去編からしてベガパンクはサターン聖が科学者だと知っていますからヨークもそれを共有していて、ヨークはおそらくサターン聖宛にマザーフレイムを送りつけたのではないかとも思います。
サターン聖はマザーフレイムを古代兵器ウラヌスの動力として組み込み、ルルシア王国に試用してみた結果、充分すぎるほどの成果を見た事により、ヨークとエッグヘッドの融合炉と設備を必要なものだと判断したというところだと思いますが、ヨークは余程うまくステラ達の目を誤魔化していたんでしょうね…
彼女が何故ステラ達を世界政府に売ってまで天竜人になりたいのかという理由はまだ語られていないですし、何故、五老星達がマザーフレイムを欲しがると考えたかについても気になりますが、個人的には、ヨークは五老星が古代兵器を保有している事を知っていて、その動力となり得るものが完成したのですから、最早天竜人を脅かすものはないと考えて勝ち馬に乗ったのではないかと思います…
このままヨークと五老星の思惑通りになってしまうのでしょうか?