くまは英雄となるか？暴君のままか？｜くまの人生は本になる？
くまの人生は本になる？
個人的に、くまの人生は後に本になりそうな気がしています。
サボは子供の頃に世界中を見て周って、それを伝える本を書きたいと言っていましたが、サボはおそらく作家になりたいという夢を今でも持っていると思います。
書きたいモノを書いて出版するという夢が叶う世界にするというのも、彼が戦う理由の一つではないかと思うんですよね…
それが叶えば、サボは世界を見て周って本を書くのでしょうが、尊敬する大好きなくまさんがもし暴君としての悪名を残しているとしたら、サボはその誤解を解く為にも、くまがどれだけ立派な人間だったかを伝える伝記を書いたりする可能性はあるかと思います。
くまの人生には、一冊の本となる価値があり、また意味があると思います。
また、くまは子供のころ、おそらく奴隷の身から自由になりソルベ王国に帰国した後でしょうが『ニノキン』という、おそらく二宮金次郎をモチーフにした伝記だろう本を読みながら働いている姿がイラストにされていましたが、あのイラストは、くまの人生が二宮金次郎のように本になり、銅像が建てられたりするようになる伏線ではないかと思います。
忍耐力と他者に対する優しい心を持つくまは人間が正しく生きる為の教科書になるでしょうから、世界中で読まれるようになるのではないかと思います。
くまはもしかしたら、英雄というよりは偉人として後世に名を残す事になるのではないかと思っています！
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
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