ドラゴンとイワンコフはくまを諦めたのか?|くまの意思尊重?
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この記事ではドラゴンとイワンコフとくまについての考察を
- ドラゴンとイワンコフはくまを諦めたのか?|くまの身の上について
- ドラゴンとイワンコフはくまを諦めたのか?|くまが自ら動いた理由について
- ドラゴンとイワンコフはくまを諦めたのか?|親友との別れ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドラゴンとイワンコフはくまを諦めたのか?|くまの身の上について
ドラゴンとイワンコフはくまを諦めたのか?くまの意思尊重?
ドラゴンとイワンコフは保護したくまが自らの意思で動き出し何処かへ姿を消したのに対して敢えて連れ戻すような意思が無いように感じられますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
くまの身の上について
ドラゴンはくまが海賊になるまでの経緯についてはくまから直接話を聞いて知っていたわけですが、くまが七武海となり、パシフィスタの素体となり、また、くま自身が改造された経緯については知らなかったはずですよね…
しかし、イワンコフやサボをはじめとする革命軍幹部達を召集した際、ドラゴンはくまの身の上を全て知っていたようで、くまの身にどんな事が起きたのかをサボ達も知っているようでした…
くまは全てを語っていないわけですから、ドラゴンはそれを知る術が無かったはずですが、おそらくはベガパンク・シャカがドラゴンに全てを語ったのではないでしょうか?
ベガパンク・シャカは初登場からドラゴンと通信していて、近々自分は死ぬ事になるだろうと言っていましたが、あのように通信できるという事は、時々世界政府に隠れてドラゴンと連絡を取り合っていた可能性は高いと思いますしシャカはベガパンクの記憶を全て持っているわけですから、ドラゴンに語る事はできるはず…
ドラゴンはおそらく、くまが世界政府の下僕になっている事については、天竜人を嫌っているくまがそういう立場をとっているという理由はボニーにあるのだろうというくらいは推測していたと思いますが、全てを知った際には激しい怒りが込み上げたでしょうね…!
おそらく、くまの身の上を知った事が聖地マリージョアからくまを奪還し保護するという大胆な作戦に繋がったのでしょうが、せっかく保護したくまは何故か自ら動き出し、何処かへ消えてしまった…
ドラゴン達は非常にショックだったかと思いますが、当初はマリージョアに戻るようなプログラムを組まれていたのかとも考えていたように見えます…
しかし、第1103話ではくまは記憶のカケラによって動いたというような考えになっていたようですね…
それに至った経緯は?