悪魔の実の能力の覚醒と悪魔の実の本性|森羅万象の擬人化から生まれた?
森羅万象の擬人化から生まれた?
悪魔の実はこの世の森羅万象を果実にしたようなものですが、一体何から生まれているのでしょうか?
果実の形をしていますが、食べても不味いわけですから、実際には果実ではないような気がします…
先程書かせて頂いたように、悪魔の実はもしかしたら人類を材料として生み出されたものだったりする可能性があるのではないかと思いますね…
もしかしたら、悪魔の実を作った存在は森羅万象を擬人化しようと考えて、その方法として森羅万象の情報何入った果実を作り、それを人類に食べさせ、食べた人間そのものを例えば糸や餅そのものにする事によって擬人化させたのではないかと思います。
食べられ能力を伝達した悪魔の実は能力者が死ぬと世界のどこかに再び現れますが、再生する際にはその人間の血肉または魂を材料にして再生するのではないかと…
人類が実を食べると不味いと感じるのは、共食いするような感覚を本能的に感じるからじゃないかとも思います。
悪魔の実は果実の姿をしていながらも、構成する物質は人間と同じであり、遺伝情報の代わりに森羅万象の情報が込められていて、食べた人間の血統因子にその情報が追加されるのではないかとも考えます。
また、形や生態は全く違うながらも人類と似たようなものであるなら、そこに意思があってもおかしくないですし、眠ったりする事もありそうです…
実は人類とは在り方が全く違いながらも生きているのかも知れないですし、覚醒というのも眠っていて意識がない状態…つまり何もわからない状態からわかる状態に変わり、覚醒した状態は実が森羅万象の情報という個性を全開にしているという事だったりするんじゃないかとも思います…!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース考察】
サターン聖の不幸と狂気の科学は悲しみだけを生み出す!|ワンピース1103話考察
ワンピース1103話感想考察|サターン聖には裁きの鉄槌が必要!!