ズニーシャ並みのサイズの海王類が存在!?|血に染まる蛇
血に染まる蛇
もし、リバイアサンに相当するような超々々巨大な海王類がいたとして、それがズニーシャを遥かに上回るようなスケールの存在だったとしたなら…
もしかしたら、青色の星を一周するレッドラインのような途方もなく長大な蛇だったりするのかも知れない…
というか、もしかしたら、太古の昔に存在していてレッドラインはその死骸を元に生まれたものだったりするのかも知れないな…とも思います!
馬鹿げた話だとも思えますが、現実世界の神話や伝説には世界を支える巨人や亀の存在が語られていたり、遺体が世界そのものになった神の存在も語られていたりしますから、ONE PIECE世界の世界創造神話なんかにそういう伝説が語られていたりしても不思議ではないような気がします…
エルバフではレッドラインを『血に染まる蛇』と形容したりするようですが、人間の10倍程の身体を持つ巨人族ならば、語り継ぐ伝説のスケールもまた違うでしょう…
エルバフの文化は北欧神話の世界観がモチーフっぽいですが、北欧神話にはヨルムンガンドとかミドガルズオルムと呼ばれる世界と同じ大きさを持つ蛇の存在が語られていますから、もしかしたらエルバフではレッドラインはそういう途方もない蛇が死んで大陸になったというようや伝説があるのかも知れません…
陸のズニーシャに対応する、リバイアサンをモチーフにしたような途方もないサイズの海王類が存在した可能性はあると思います!
この記事の紹介は以上になります。
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