ズニーシャ並みのサイズの海王類が存在!?|ベヒーモスとリバイアサン
ベヒーモスとリバイアサン
聖書には神が人間以外の生物を創造した事についても語られていますが、その中にでも特に有名なのが陸のベヒーモスと海のリバイアサン…
過去にも色々と書かせて頂いていますし、ファンタジー作品でも頻繁に出てくるものですから説明不要かと思いますが、ベヒーモスは神が作った生物の中でも最高傑作であり、リバイアサンは最強生物とされています。
ズニーシャはまさにベヒーモスのイメージにピッタリりであり、もしズニーシャがベヒーモスをモデルにして作られたキャラクターだとしたら、その対となるような海の超々々巨大生物がいてもおかしくないと思うんですよね…
海にはおよそ数百メートルはあるんじゃないかという海王類が複数存在しますから、それがリバイアサンに当たるのかも知れないですし、彼らは古代兵器ポセイドンであるしらほし姫を王と呼んでいますから、しらほし姫と海王類を合わせた古代兵器ポセイドンがリバイアサンにあたるのかも知れない…
しかし、ズニーシャが陸棲生物の王的存在だとしたら、やはり対応するような途方もない巨体の海王類が世界のどこかに潜んでいるような気がするんですよね…
陸にズニーシャが存在できるなら、現実世界でも最大の生物は海にいるシロナガスクジラなわけですから、海の生物の方がでかいような気がします…
存在するとしたら、ズニーシャのように背が高いわけじゃなくて、異常に長い蛇のような姿をしていそうな気がします。
ファンタジー作品に登場するリバイアサンも所謂シーサーペント型のデザインである割合が高いと思いますし、存在するならそういう蛇型または東洋の龍のような身体をしていそうな気がしますが、そう考えると、かつてドリーとブロギーが言っていた、おそらくはレッドラインを意味したものだろう『血に染まる蛇』が連想されるのですが…