イム様は何故世界政府を作ったのか?|人間に自由は無用?
人間に自由は無用?
イム様は人間には自由などなど無用だと考えていそうな気がします。
サターン聖は世界政府がやるなという事をやりたがる人間について言及していましたが、それからするに、やはりイム様達の思惑から逸脱するような輩はこの世には無用だと考えている…
それはやはり、人間に自由など必要ないと考えている証でしょう…
自由を与えるからこそ、世界は秩序を失い混沌の様相を呈する…
ならば、それを奪い、厳しく統制する事により平和を維持する方がいいだろうという考え…
するなという事をしなければ基本的には害はないわけですが、やはり天竜人以下は積極的に民衆に悪意を向けてくる…
というか、天竜人達の権力が強くなり過ぎ暴走した結果が今であるわけですし、やはり天竜人達も人間であるわけですから、暴走は可能性としては高いわけで、おそらくイム様はそれも想定していたのでしょうが、それが結果として反乱が頻発するような時代が到来すると同時に、それを抑圧できるような強力な兵器を手に入れるに至った…
マザーフレイム…おそらく古代兵器ウラヌスは緩んだ秩序を恐怖によって再び締め上げる事になると思いますが、全てはイム様のシナリオ通りになっている気がします。
支配するにやりやすい平等は、この先、民衆が求めるような自由平等となりうるのでしょうか?
この記事の紹介は以上になります。
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