ガープ生死不明は海軍にどう影響?|ガープ喪失がサカズキの力を強める?
ガープ喪失がサカズキの力を強める?
ガープがいなくなると言うことは、天竜人を快く思わないような海兵達の勢いを弱めるような事につながるのではないかと思います。
センゴクもサカズキには強く威権しないようですし、サカズキの周りにサカズキに強く意見できるのはイッショウくらいになるでしょうが、大将とは言え世界徴兵組であるイッショウには海軍全体に対しての影響はないでしょう…
また、元々サカズキを支持する海兵もかなりいたようですから、これからはサカズキを支持する者達が力を持ち、サカズキの権力はますます強くなるのではないかと思います。
そうなると、海軍はサカズキのモットーである『徹底的な正義』に染まっていく可能性が高くなってくるでしょう…
それはやはり、22年前のオハラのバスターコールでの大虐殺のような事が、もっと大規模で起こる可能性につながるのではないかと思いますね…
サカズキも天竜人に対しては好意的ではないようですが、命じられた事については従うとは思いますし、実際に世界政府に対して反旗を翻し挑んでくるような存在なら、それが武器を持たない一般市民だったとしても、攻撃を許しそうな気がします…
サカズキの権勢が強くなれば、それは天竜人の意思が反映されやすくなるでしょうから、やはりガープのような存在は海軍に必要だったかと思うんですよね…
個人的にはガープは生きて帰ってくると信じていますが…
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