悪魔の実の起源は?|悪魔の実は百科事典?
悪魔の実は百科事典?
過去に、悪魔の実はある意味百科事典みたいなものなんじゃないかなと書かせて頂いていますが…
人類の視点から見た森羅万象のあらゆる事…
火というもの一つに対しても、それに火という名前をつけたり、それがどのようなモノであるかを解明したり、また自分達との関係性について説明できるのは、人間が知恵とそれを何らかの形で表現できる文明を持っているからこそできるからであり、仮に人間にそのような知性がなかったとしたら、火というものはこの世に存在する現象でしかない…
つまり、人間が知恵を持っているから、この世のほとんど全ての事象には名前があり意味がある…
逆に知らないものについては名前をつける事はできないでしょうから、この世には名前がない悪魔の実も存在するかもしれないとも思いますが、もしかしたら、月の民は文字で紙に記すというような形ではない悪魔の実のような形で百科事典を作るという文化を持っていたりしたのかも?
また、普通、百科事典のページを食べたりはしないわけですが、それが果実のような形をしているから人間はそれを食べてしまい、それによって能力はが宿る事をしてしまったのかも?
更に、この世には悪魔の実の図鑑があるわけですが、その著者は誰か、また何らかの団体であるかも分かっていないわけですが、悪魔の実が百科事典なら、その悪魔の実図鑑も百科事典と同じようなものですよね…
図鑑を作っているのは世界政府の人間だろうと思いますが、もし天体が能力者であるとしたら天体が図鑑を生み出しているような形だったりして著者はいないと言えるかもしれないなとも思いますね…
悪魔の実の本当の役割はその時に存在した人類の痕跡を残す為だったりするのではないかとも思うのですが、もしそうだとしたら、悪魔の実の歴史は今考えられるよりも遥かずっと昔から続いていたりするのかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
ルフィはギア5の激しい消耗を改善できるのか?|ワンピース1103話以降考察
ベガパンクはマザーフレイムを隠していたのか?|ワンピース考察
黒ひげ海賊団がサターン聖を捕える!?|ワンピース1103話以降考察