【ワンピース955話考察】裏切り者はしのぶ?ローとの確執から|しのぶとローの確執
しのぶとローの確執
しのぶとローの確執は判じ絵の内容がばれてしまった時で、しのぶは捕まったローの仲間が秘密を漏らしたと決めつけ、一方的にロー達を非難しました。
明らかにヒステリーに見えましたが、あれがもしローを切り離すためのしのぶの策略であったとしたら?
しのぶの言い分には一理ありますが、ローの仲間達が秘密を漏らしたというのはあくまで思い込みに過ぎませんよね?
ローからすれば証拠のない完全な言いがかりであり、怒るなという方が無理でしょう。
しかし、あの場面でのしのぶの涙は本物であるようにも感じます…
可能性として、しのぶは明確にオロチや福ロクジュと通じているのではなく、何かを守るために独自の判断で情報を漏洩し、討ち入り計画を実行させないように活動しているとも考えられますな。
しのぶは何か重大な物事を一人で抱え込んでおり、そのストレスがローとの激しい言い争いにつながったのかも?