ベガパンクはマザーフレイムを隠していたのか?|ヨークの真意や思惑は?
ヨークの真意や思惑は?
ベガパンクはヨークに対して、天竜人を実際に見て汚らわしい者だと知っているのに、あんなものになりたいというのかと叱っていました…
しかし、第1102話を見るにベガパンクのサテライト達はまだ存在していないんですよね…
もしかしたら、すでに完成していて登場していなかっただけかも知れないですが…
サテライト達がここ2年ほどの間に作られたものだとしたら、おそらくヨークは直接天竜人に会った事はなく記憶があるとしたらステラの記憶を共有しているという意味でしょうね…
また、サターン聖はエッグヘッドに上陸する前に昔一度だけベガパンクに会った事があると言っていました…
通信では何度もやり取りしていますが、直接会ったのはその時だけなんでしょう…
それを踏まえて考えるに、ベガパンクは数十年前のイベル平和賞授賞式の際に五老星から勲章を貰っていましたから、会ったのはその時…
おそらく、その時にマリージョアで何か見たくないような光景を見ているのでしょう…
しかし、おそらくヨークにとってそれは汚らわしいものではなく、憧れの対象になったのかも?
天竜人になれば好き勝手に発明ができるでしょうし、ヨークはやはりサテライト達の中で自分だけが発明とは関係ないような役割を与えられていることに不満や憤りがあったのではないかと思います…
ヨークは世界政府…という五老星が平和目的の為にマザーフレイムを作るように命じたとは思えず、やはり兵器として使用する目的があるのではないかと考えて、マザーフレイムを送りつけてみたら、五老星もやはりそれに飛びついてきた…
そういう流れだったのではないかと思いますが、おそらく、そういうマザーフレイムに関わる経緯も第1103話以降での重要な要素になってくるのではないかと思っています。
この記事の紹介は以上になります。
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