くまは怒りで真の実力発揮!?|怒りが真の力を解放する!?
怒りが真の力を解放する!?
バッカニア族…くまと父親クラップを見るに善良で優しい性格でおとなしい種族であるように感じられます。
くまはこれまで怒ってもいいような場面でもほとんど怒るような事は無かった…
普通に喜怒哀楽があるわけで、多少は起こったりもしているのかと思いますが、怒りの沸点が非常に高く、キレるような事はほぼ無かった…
しかし、唯一くまがキレているなと感じられたのが、ベコリ王による国民の虐殺の際…
くまはたった一人でベコリ王率いる海軍を打ち負かし『ソルベ王国の一人革命』を成し遂げていましまたが、あの時のくまは明らかにブチ切れていました…
普段優しい人間が我慢の限界を超えブチ切れるのが一番怖いと言われますが、もしかしたらそれがバッカニア族の特徴なのかも?
バッカニア族はもしかしたらブチ切れる事により力を増す…真の実力を発揮するのではないかと思うんですよね!
個人的に、くまやクラップが以上に優しく大人しく描かれていて、気は優しくて力待ちを地でいくような感じに描かれているのは、バッカニア族の真の力が激しい怒りによってのみ解放される事に対する伏線だったのではないかと思います。
サターン聖がくまの暴走を恐れていたのは、バッカニア族のそういう特徴を知っていて、また自分がくまをブチ切れさせるような事をしてきたという自覚があるからではないかとも思います…
第1103話にて始まるらしき『くまVSサターン聖』でそういう事が明らかになるんじゃないかと思うのですが…
この記事の紹介は以上になります。
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