くまは怒りで真の実力発揮！？｜バッカニア族の種族的特徴を恐れている？
バッカニア族の種族的特徴を恐れている？
過去に、ベガパンクがバッカニア族の血は特殊だと言っていた事からバッカニア族の血には何か秘密があり、サターン聖はそれを恐れているのではないかと書かせて頂いていますが、やはりバッカニア族には何か秘密があるのだと思います…
普通の人間の3倍ほどの身体、怪力、頑丈さという肉体的特徴はすでに判明していますが、それだけなら巨人族の方が肉体的には上なわけですし、バッカニア族が『特殊な種族』であるのなら、それ以上の何かを種族の特徴として持っている可能性は高いだろうと思うんですよね…
ルナーリア族はわかりやすく他の種族よりも優れた特徴を持っていて、かつて『神』と呼ばれていた事にも納得がいくように思いますが、世界政府はおそらく積極的にルナーリア族が滅びるように仕向けてきたように思えます。
バッカニア族も過去に世界を大罪を犯したという理由で奴隷階級に落とされ、強烈な迫害を受けてきた結果『絶滅』というような状況にまで追い込まれてきたかと思います。
滅ぼすという事は必要ないという意味になるかと思いますが、何故必要ないのかと言えば、ルナーリア族もバッカニア族も世界政府にとっては不都合な存在であり、また、怖いという意味でもあるように感じられます。
自分達を脅かすような存在を消し去りたいというのはよく分かるわけですが、バッカニア族の何がそこまで怖かったのか？
バッカニア族は善良でおとなしい種族であるように感じられますが…
