魚人族やバッカニア族が差別と迫害に耐えた理由|約束の日まで耐えろ
約束の日まで耐えろ
魚人族には『約束の日』という言い伝えがありますよぬ…
海王類達が巨船ノアをどこかに向かって曳くという約束の日…
それはおそらく魚人島民が魚人島を出て地上に移住する日を意味していると思いますが、その約束の日とは魚人族だけのものではなく、全ての人間以外の種族に対するものではないかと思います。
魚人島民が地上に移住するということは、地上ではそれが可能な状況になっているはずで、それはやはり差別と迫害に対抗しうるような状況になっているか、それが無くなっているような状況でしょう…
また、その約束をしたのはジョイボーイだろうと思いますが、ジョイボーイはおそらく800年前にその約束を果たすつもりだったができなくなった…
しかし、いつか必ず自分に代わって約束を果たす者が現れるから、その時を待てと言い残したのではないかと思います。
ルナーリア族とバッカニア族は絶滅と呼べるような状態にまで追い込まれてしまったわけですが、しかし、まだそうだとも言い切れないですよね…
まだどこかに隠れ住んでいる可能性もありますし、それはやはり約束の日に全てがハッキリするのではないかと思います。
いつかそんな風に解放される日が来ると信じられたなら、数100年待つ事もできるかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
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