【ワンピース955話考察】ゾロと閻魔と黒刀について|ゾロ、黒刀三刀流の大剣豪!?
ゾロ、黒刀三刀流の大剣豪!?
現在、黒刀の所有者として明確なのがミホークとリューマ。
ほかにもまだ存在するのかも知れませんが、やはり黒刀を成すような剣豪は滅多に存在しないのでしょう。
で、
気づいたのですがミホーク、リューマともに成し得た黒刀はともに一本のみ。
ミホークは一刀流、リューマもゾンビの時には一刀流でしたが、本来のスタイルは未だ不明ですな。
で、
ゾロは三刀流なんですよね…
ゾロの三刀流が我流なのかコウシロウから学んだのかわかりませんが、ゾロが三刀流であり、世界一の大剣豪を目指しているのであれば、今後黒刀を成したとて、それが一本では何からしくないというか、まだ常識の範囲内ではないかと思えます。
甲塚は閻魔より一番付き合いの長い和道一文字こそゾロの黒刀に相応しい気がしますな。
黒刀とは、強い刀ではなく所有者とともに強くなった刀であると感じます。
まず和道一文字、そして閻魔が黒刀となり、残り一本です。
残り一本はやはり鬼徹一派でしょうか?
現在ゾロが手に入れそうなものならやはり二代鬼徹が濃厚なんでしょうか?
甲塚は鬼徹一派以外の可能性があると考えるのですが、それは鬼徹一派にこだわる理由もないでしょうし、大剣豪にはやはり懇意になる名工が存在するものだと考えるのです。
甲塚はまだ、ゾロが最後に手に入れるべき刀はこの世に存在していないとも考えています。
これから生まれる刀である可能性もあると言う意味ですな。
ゾロと黒刀を考えると、やはりゾロには黒刀三刀流を実現して欲しく思いますし、それくらいやってくれないと副船長としていかがなものかと(笑)