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くまは今どんな状態にあるのか!?|ワンピース1103話考察

ワンピース考察
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くまは今どんな状態にあるのか!?|バッカニア族の血の特殊性が影響?

 

バッカニア族の血の特殊性が影響?

ベガパンクはくまにクローン兵士の素体になってくれるように頼んだ際、くまの身体を色々と調べ、彼がバッカニア族だと知りましたが、その際にバッカニア族は血が特殊だというような事を言い、くまもそれが気になり『どう特殊なんだ?』と尋ねていましたが、それについてベガパンクは答えておらず、もっと詳しく調べないと分からないという感じに見えました…

バッカニア族はサイズも身体能力も人間とは違うわけですから、人間とは違う特徴があって当たり前だと思いますが、くまは血液型がX型と公表されていて、それは他の種族と同様…人間であるルフィが魚人族であるジンベエから輸血を受けられたように、おそらく血液の互換性みたいなものはあると思いますが、その上で何か特殊な特徴が存在するのではないかと思っています。

くまは改造された後も傷つけば血を流すわけですが、サカズキとの戦闘ではサカズキも『いっちょうまえに血を流す』と言っていました…

あれも、もしかしたらバッカニア族の血が特殊であるという要素に繋がる伏線だったりもするのかなと思うんですよね…

また、サターン聖はくまの暴走を想定して恐れていましたが、イム様や五老聖達はバッカニア族については、その歴史や思想という面も含めベガパンク以上に知っている可能性が高いと思います…

もしかしたら、自我と思考を奪おうとも血に宿る何らかの特殊な要素が暴走を招く事を、サターン聖は『あり得る事』として認識しているのではないかと思います。

もしかしたら、くまは今、身体に残る記憶と血が結びつき、『擬似的な自我』を持つに至るというような形で暴走しているのかも知れないですね…

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