サターン聖非道!人体実験はジニーとボニーだけではない!?|自然に嫌われる存在にされる?
自然に嫌われる存在にされる?
ボニーは人体実験によりトシトシの実の能力が備わったわけですが、それにより悪魔の実の特性として海に嫌われるようになっていますね…
また、その副作用として青玉鱗を発症した事により、あらゆる自然光からも嫌われる事になっています。
過去にも書かせて頂きましたが、あらゆる自然光は元々太陽の光、日光であるはずですから、青玉鱗の患者は太陽から嫌われる事になる…
太陽と海から嫌われる人間…
夢も希望もないように思いますが、ボニーは病が治らなければ、そういう状態で最期を迎えていたはずなんですよね…
ベガパンクは悪魔の実の能力者は不自然な存在だから自然の母たる海に嫌われると言っていましたが、海が母なら太陽は父みたいなイメージで、不自然な存在を更に不自然な形で生み出そうとしたなら父にも嫌われるという事になんでしょうか?
その逆に、自然の子である人間が不自然な存在になろうとする事は両親である自然を拒絶する形となり、それが体質として現れるという事なんでしょうか?
個人的に、自然と不自然と人間の関係性が滅茶苦茶気になっているのですが、この先、悪魔の実という存在が人間にもたらす副作用についての意味が明らかにされたりするんでしょうか?
もしかしたら、イム様や五老星達はそういう知識も持っていたりするのかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
カリブーが再びルフィを救う!?|ワンピース1103話以降考察
サターン聖がくまの暴走を恐れた理由|ワンピース1102話考察