うそつきノーランドの強さは怪物級だった!?|ノーランドの戦闘能力
ノーランドの戦闘能力
モンブラン・ノーランドはおそらく400年前当時は世界でも最強クラスの人間だったんじゃないかと思えます。
海王類やシャンドラの神として扱われていたカシ神を一刀のもとに斬り伏せているのは珍しくないレベルにあるとは思いますが、それでも現代の海賊なら確実に10億越えレベルの実力だと思いますし、海軍なら中将クラスは間違いないところだと思います。
数十メートルクラスの海王類を瞬殺できるのは少なくともそのくらいの実力者でしょうし…
しかし、それよりも凄いと思えるのは地震により生まれた地面の亀裂に落ち、しかも、それが閉じて挟まれた形になっても生きており、更にそこから抜け出そうとして閉じた亀裂を少しこじ開けた事です。
ノーランドは身長220センチでONE PIECE世界の中では標準クラスと呼べる体格でそんなタフさと怪力を持っているのは異常と思えます。
おそらくは尋常ならざる覇気の持ち主だったんじゃないかと思いますし、現在そんな事ができそうなのは悪魔の実の能力を持っているか、四皇級の猛者くらいではないかと思えます。
火事場の馬鹿力という奴だとしても、おそらくとてつもない潜在能力を持っていたのではないかと思うんですよね…
それらの事からして、個人的にノーランドは海賊になっていたら一時代を築き、海軍なら大将級にもなり得たような存在だったのではないかと思っています。
子孫であるクリケットも年齢と病を抱えている割には異常と思えるくらい強かったですし、血統的にも説得力がありますよね…
また、彼は刀を得物としていましたが…