【ワンピース955話考察】霜月コウ三郎と閻魔と和道一文字|閻魔と和道一文字とゾロ
閻魔と和道一文字とゾロ
おでん様の二振りの愛刀の片割れ、名刀閻魔!
ゾロがくいなから受け継いだ和道一文字
共に大業物21工に列せられ、共にゾロの手に渡った名刀が共に霜月コウ三郎作という衝撃の事実!
シモツキ村出身であり、コウシロウの弟子であるゾロが霜月コウ三郎作の二振りを腰に下げるなんて出来過ぎで、更にゾロは最近本名が霜月リューマだと判明した刀神リューマの愛刀秋水まで手にしていたのですから、たとえロロノア姓であろうともワノ国、霜月家と関わりがないという方がナンセンスだと思えてしまうほどですな!
また、ゾロは基本的に刀を受け継ぐ傾向にあり、自分で気に入って自分の意思で手に入れたのは三代鬼徹くらいなのでは?
このゾロの受け継ぐというパターンは何かの暗示だと思わせるられますな。
やはり、リューマの子孫だったり生まれ変わりだったりするのではないでしょうか?
霜月というワノ国の名家の血を引いていたりするだけでも十分に事件にはなるんですけども(笑)
ただ、閻魔の特性からするに和道一文字は特に癖のない刀であるように見受けられます。
もしかしたら、ゾロの『黒刀』となるのは和道一文字であるかも知れませんな。
くいなから受け継ぎ、一番長い時をともに過ごしてきたわけですから、ゾロの黒刀として一番相応しいのは和道一文字であるように甲塚には感じられます。