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ワンピース1102話感想考察!|くまはルフィにニカを見ていた!

ワンピース考察
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ワンピース1102話感想考察!|くまがルフィに期待するように…

 

そしてシャボンディ諸島で魚人族であるハチをかばい天竜人に手をあげたルフィを見てくまは何百年もの間誰もやれなかったことをしたと思いより一層ルフィに期待をするようになりますが、同時に自殺行為であるとも考えます。

シャボンディ諸島で麦わら海賊団を全員各地へ飛ばしたのはやはり新世界へ来るには実力不足でまだ早いと言うくまの無言の警告であったのです。

そしてくまはルフィこそがいずれ世界を救う男だとこの時にはもう信じて疑わないようになっていました。
くまに自爆スイッチをつけろというサターン聖にベガパンクは噛みつきますがサターン聖はむかつく口調で却下。

くまはルフィが天竜人を殴った事について言及していますが、思えば、あれはそれくらいの大事件だったんですよね…

海軍大将が出張ってくるくらいの凶悪事件ですから、それをやったルフィがイカレていると言われても全く不思議はない…

ルフィからすればムカつく奴をブン殴ったというだけの話なんでしょうが、一応みんなから止められていましから、事の重大さは分かっていたはずで、それをやればどうなるかという覚悟はもっていたと思います。

しかし、あの行動は天竜人以外の全ての人間がやりたい事であり、誰もが通快に思ったはず!

くまもおそらくは驚きながらも笑ったんじゃないかと思いますね!

ニカは人々を笑わせると言われていますが、おそらくこれもそのうちに入るのではないかと思います。

単におどけて笑わせるというわけではなく、痛快な行動をして人々を驚かせながら笑わせる!

普通はそんな誰もしないしできないというような事をしたら、人々は涙を流して爆笑したりしますよね…

物凄い壮大な『ボケ』と言っていいのかもしれないなとも思います。

しかし、ルフィはあの時ボケたのではなく大真面目だったわけですから、やはりイカレているんでしょうかね?

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