ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?|白ひげがロックスと組んだ目的は?
白ひげがロックスと組んだ目的は?
白ひげは仲間達を息子と呼び家族として扱っていますが、あの白ひげがロックスと手を組むというのには余程の理由があったものと思われます。
白ひげが白ひげ海賊団を結成したのはゴッドバレー事件の後っぽいですが、それまではソロか数人の仲間くらいしかおらず、もしかしたら自分の『大家族』を作る事が白ひげの夢だったのかも知れないですね…
白ひげは若い頃にどこかの海賊団に所属し、仲間から財宝よりも家族が欲しいというと変人だと笑われていましたが、実際、白ひげは生涯それ以上を望んでいなかった…
家族と自由に生きるのが白ひげにとって最善の生き方だったのだと思いますが、その為にはお金が必要…
白ひげは故郷スフィンクスにも自分の財産を貢いでいたわけですが、それからして白ひげがロックスと組んだ理由は単純に莫大な財宝を手にする事にあったのかも?
また、個人的に思うのは、ロックスはもしかしたら自分が王になったなら海賊達の海賊行為を罰しないというような事を言っていたのかも?
それはめちゃくちゃな話ですが、世界政府は実際に七武海制度でそれをやっていますよね…
もしかしたら七武海制度のアイデアの元はロックスだったりするのかも知れないなとも思っています。
ロックスなら、そんなめちゃくちゃな事を普通に約束していそうですし、もしかしたら海賊が世界の支配者階級となり、本当に好き勝手にやりたい放題みたいな世界を作ろうとしていたのかも?
白ひげはカタギは襲わなかったでしょうし、周りや環境がどうというより、何の束縛もなく単純に家族と自由に生きる事だけをのぞみ、その為にロックスと手を組んだのかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
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