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ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?|ワンピース考察

ワンピース考察
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ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?|最果ての島の財宝?

 

最果ての島の財宝?

ロジャーが最果ての島に到達し、そこをラフテルと名付けるまで最果ての島に到達した人間はいないようですが、だとしたらロジャーはどうやってそこに財宝があると知っていたのか?

ロジャーはおでん様を勧誘する際に政府が行くなという島だから、そこに財宝があるという信憑性が増すと言ったり、ロード・ポーネグリフが四つ必要であり古代文字を解読する必要があるというような話をしていましたが、古代文字を読めないロジャーがどこからその情報を知り得たのか?

過去にも書かせて頂きましたが、やはりその情報元はロックスだったのではないかと思っています。

ロジャーと同じく古代文字を読めないリンリンがロード・ポーネグリフの写しを一枚持っていた事から、それはロックスが持っていたものじゃないかと思え、ロックスはやはりどうやってかロード・ポーネグリフを四つ集めて内容を解読してはじめて到達できる最果ての島があり、その島に莫大な財宝があると知り得ていたのではないかと思います。

ロックスはその財宝を見つけ山分けするという儲け話で海賊達を集め、自分なら古代文字を解読できるからついて来いというようや形で自分がリーダーとなり、その海賊達を利用して世界の王になろうとしていたのではないかと思います…

ロックスにとっては財宝などにはあまり価値はなく、やはり世界の王になる事が目的…

どちらかと言えば財宝などよりは古代兵器の情報の方が欲しかったのではないかと思います。

余程凄い財宝でないと、白ひげ達もロックスに従う旨みはなかったでしょうしね…

ゴッドバレー事件の詳細やロックスについてはまだ外見も明らかになっていませんから、やはり超重要人物であり、当時はまだ誰も知らなかったような事を知っていた可能性は高いんじゃないかと思います!

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