イム様と五老星は何故ニカの覚醒までルフィを放置した？｜ニカはイム様でないと倒せない？
ニカはイム様でないと倒せない？
五老星がワノ国でCP-0のゲルニカにルフィ抹殺を命じたのはイム様が歴史より消すべき灯と名前をあげた事からイム様がルフィは能力を覚醒させうる器であると判断したと察し、覚醒を防ぐ為だったかと思いますが、抹殺しようとしたのが裏目に出てしまった…
イム様はおそらくそうなる事も予想していたように思います。
おそらく、イム様は実に意思があると言う事を五老星達以上に理解していて、ルフィがその実を食べたということは実がルフィを選んだという事であり、実がルフィを守り覚醒に至るというような事を考えていた…
避けられぬ運命だと理解しているが故に、それを待っていたのかも？
しかし、何もしないわけにもいかず、抹殺を命じたが、やはり裏目に出た…
おそらく手を出せば裏目に出る事もイム様は想定していたんじゃないかと思いますが、それでもイム様は動揺していない…
それからして、おそらくイム様は自分でないとニカを倒せないし、自分にならニカを倒せるという確信があるのではないかと思います。
自分の手でニカを葬る事で、また自分達の支配体制を維持していくという自信があるからこそ動揺していないのでしょうし、それによりまたゴムゴムの実が世に出るまでに手に入れ、永遠に封印するか、あるいはルフィを生きたまま冷凍保管庫行きにするつもりなんじゃないかとも思いますね…
それもまたニカを永遠に封じる手段だと思いますし…
この記事の紹介は以上になります。
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