イム様と五老星は何故ニカの覚醒までルフィを放置した?|ルフィの快進撃について
ルフィの快進撃について
ゴムゴムの実を食べたルフィが世に出たと言えるのは、アーロン一味を倒し初めて懸賞金がつけられ手配書が発行された時だと思います。
その時にルフィがゴムゴムの実を食べたゴム人間だというのも世間に知れたかと思います。
しかし、まだ3000万ベリー程度であり最弱の東の海の海賊だったわけですから、おそらくイム様と五老星は存在すら知らなかったかも知れないですね…
おそらく、イム様達がルフィの存在を認知したのは七武海の1人だったクロコダイルを倒し懸賞金が1億になった頃じゃないかと思います…
もしかしたら、その頃からイム様達はルフィの動向を気にし始めたのではないかと思いますが、まだ新世界入りも果たしていないわけですし、身体の小さいルフィが世界政府の脅威となるような存在にはならないと考えていた…
その後もルフィは各地で活躍し、シャボンディ諸島で天竜人暴行事件を起こしたものの、黄猿ボルサリーノにより壊滅させられバラバラになった…
それでおそらくはルフィが実を覚醒させるような器ではないと考えたのではないかと思いますが、2年間の沈黙の後に成長し帰ってきた…
ルフィは戦う度に強く成長し、おそらく懸賞金15億になった頃には、イム様はついにルフィに覚醒の可能性を感じたからこそ、五老星に歴史から消すべき灯の1人として名前をあげたのではないかと思います。
しかし、時すでに遅く、ルフィはカイドウとの戦いで能力を覚醒させてしまった…