ナス寿郎聖の刀は初代鬼徹なのか?|鬼徹=光月家の先祖なのか?
鬼徹=光月家の先祖なのか?
スキヤキ様は光月家の直系であり、ワノ国の将軍だったわけですが、オロチに騙されて幽閉されていたわけですが、そこから脱出することに成功し、以降は鬼徹一派の刀鍛冶・天狗山飛徹として生きていました…
飛徹はゾロに自分が三大鬼徹の作者であるといい、また天羽々斬りの作者であるとも言っていました…
また、スキヤキ様本人も刀鍛冶は趣味だと言っていましたから、個人的には光月スキヤキは鬼徹一派の業を受け継ぎ天狗山飛徹という号を持つ刀鍛冶でもあったのだと思っているのですが、スキヤキ様は飛徹として二代目鬼徹は自分の先祖である古徹の作品だと言っていました…
ですから、もしかしたら鬼徹一派の正体は光月家そのものではないかと考えているのですが、光月家は刀鍛冶というより元々はポーネグリフを作った石工の一族だったと言われています…
繋がりそうで繋がらない光月家と鬼徹一派ですが、仮に初代鬼徹を打った鬼徹という刀鍛冶が光月家出身だったとしたら、やはり将軍家に連なるものが打った名刀は、妖刀と呼ばれながらも簡単に世に出るようなものではないかと思います…
二代鬼徹が大切に保管されていたわけですから、普通はそれ以上に大切にされているものだろうと思います…
それをナス寿郎聖がもっといるという事は、やはりワノ国と関わりがあるようにしか思えないんですよね…
もしかしたら、空白の100年の時代にナス寿郎聖の先祖がワノ国の侍から奪ったり、または奪われた刀がイーザンバロン家に献上されたりしたのかも知れないですが、個人的にはイーザンバロン家は元々のワノ国の支配者だったような気がするんですよね…