【ワンピースアニメ901話考察】ホールデムの真打としての実力|百獣海賊団の怖さ
百獣海賊団の怖さ
百獣海賊団は最強生物と呼ばれている四皇カイドウに率いられ、赤髪海賊団と小競り合いする実力もあるようなんで、決して戦力が低い訳ではないでしょう。
しかし、カイドウはワノ国の支配などに満足する事はなく、何か大きな戦争を起こそうと準備を進めており、その為にはどれだけの人間が不幸になっても全く気にならないようです。
リーダーがそれですので、百獣海賊団自体がそうならないわけがなく、一番の被害をもたらされているのがワノ国だと言えるでしょう。
また、もしカイドウの戦争の準備が整い、それが始まったなら、躊躇なくバイオ兵器を使用してしまう彼らの戦争は世界に毒を撒き散らす事になるかも知れない。
甲塚的に、ホールデムは古株っぽくカイドウへの忠誠心はたかそうに思えます。
それ故にホールデムは役目に対しては真面目であり、このホールデムのような真打が多いのなら、やはり百獣海賊団は四皇の名に相応しい危険極まりない巨悪だと言えるでしょう。
さてさて、この先まだホールデムの出番はあるのでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
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