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サターン聖はルフィを強くする!?|ワンピース1102話以降考察

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サターン聖はルフィを強くする!?|近づけば近づくほど強くなる?

 

近づけば近づくほど強くなる?

ルフィは完全にイム様から目をつけられているわけですが、先程書かせて頂きましたようにルフィとの距離は近づいていますよね…

ルフィは海賊の強者達と戦いながら成長し、もう最強クラスにまで到達していますが、ルフィを成長させたのは海賊達だけでなく、海軍や世界政府もそうですよね…

というか、どちらかといえばルフィの名を高めているのは海軍や世界政府なんじゃないかと思います。

確かに七武海を次々と撃破し、リンリンのナワバリを荒らし奪うべきものを奪ってから脱出したり、カイドウを倒したりしたのはルフィの名を高めているでしょうが、エニエスロビーを壊滅させ、天竜人に暴行を働き、インペルダウンの大量脱獄事件の主犯となり頂上戦争でも活躍していますが、ルフィが起こしている世界的事件は世界政府の権威を著しく失墜させるようなものであり、ルフィはその度に新しい力を身につけたりしていますよね…

ニカの能力を覚醒させたのはカイドウとの戦いだったわけですが、直接原因は五老星がゲルニカにルフィ抹殺を命じてルフィが一度死んだような状態になった事にあり、世界政府がルフィと関わるたびにルフィは強くなっているように感じるんですよね…

つまり、世界政府がルフィの邪魔をするような形で手を出してくると、ルフィはそれに反応するように強くなるという傾向にあるように思います。

世界政府はルフィの事を含め、やる事が全て裏目に出ているように感じられるのですが、イム様はそれもまた覚悟しているような気がしますよね…

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