鬼ヶ島のポーネグリフには何が書かれていたのか?|重要でなくとも無意味ではない?
重要でなくとも無意味ではない?
ロビンはポーネグリフを見つけたなら、やはり考古学者の性として解読せずにはいられないでしょうから、ローから存在を教えられているなら、必ず解読しているだろうと思います。
しかし、本編ではローがスルーして以来全く言及されていませんから、ロビンが解読していたとしても内容は重要ではないかも知れない…
しかし、重要ではないから無意味だという事は断じてないと思います!
ポーネグリフは朽ちず破壊されず、半永久的に残るはずですから、そこに記された内容は作った者達、また、それを依頼した者達が後世に残すべき真実をそこに刻んでいるはずです…
ポーネグリフには、もしかしたら歴史上起こった悲しい事件や誰かにとっての黒歴史なんかも刻まれていて不思議はなく、仮に鬼ヶ島に住んでいた者達が滅ぼされたり追い出されたりしたなら、そういう出来事の真実があのポーネグリフに刻まれていたのかも?
ワノ国は長らく鎖国状態にあり、魚人族やミンク族を異形として迫害していましたが、その性質はもしかしなら鎖国にあったのではなく、かつて鬼達と接していた事実に根ざしている事だったりしたんじゃないかとも思います。
鬼は人間に歩みよろうとしたが、人間はそれを受け入れる事が出来ず、悲しい争いがおこってしまい、あのポーネグリフにはそんな悲しい歴史とワノ国の人々の謝罪なんかが書かれていたとか…
カイドウはそれを何となく感じ取り、あのポーネグリの大切にしていたのかも…?
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】