コブラ王は生きていたら何をするつもりだったのか?|新世界政府の設立
新世界政府の設立
コブラ王が仮に世界政府からの脱退、独立をしようとしていたのだとしたら…
世界会議ではノース4国連合の独立問題が議題に上がっていましたが、それはおそらく世界政府から脱退し、新たな共同体組織として独立したいという事ではないかと思います。
それに対して、おそらくノース4国連合を世界政府から国や共同体として認められる事を望んでいるのだと思いますね…
つまり、世界政府と対等な立場で人権を認められる形で脱退したいという事ではないかと思います…
世界会議でそれが認められたのかは謎ですが、世界ではそういう事を望んでいる国が少なくないでしょう…
しかし、それは天上金を収める国が減る事になるわけですから天竜人達が許すわけはないですし加盟国に王達もそんな事を簡単に認めるとも思えない…
その実現には高い高いハードルがあるわけですが、その延長上には世界政府のような新たな巨大組織が誕生する可能性がありますよね…
新世界世界みたいな、そんな組織が誕生したとしたら、天竜人の支配を受けなくていいわけですから、そちらに鞍替えする国も増えるはず…
コブラ王はそんな新たな勢力の先頭に立つ事こそアラバスタ王国が進むべき道だと考えたのかも知れないなと思います。
しかし、それにはやはり海軍に対抗しうる武力が必要であり、それを得る為に革命軍や海賊達と結びつく…
コブラ王は死亡し、彼が決めた進むべき道もビビには伝わっていないわけですが、個人的にビビはそういう行動をすると思いますし、その先に真実の暴露があるのではないかと思います。
真実を暴露する事ができたなら、天竜人達は権力の座から転がり落ちる事になり、世界の敵でたり大罪人に堕ちると思いますね!
この記事の紹介は以上になります。
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