ステューシーはクローン人間である事にコンプレックス？｜自我のない人間と自我があるクローン
自我のない人間と自我があるクローン
ステューシーはこれから自我と思考を失うくまに対して、自我のない人間と自我があるクローンはどちらが不幸なのかと尋ねていました…
どちらも不幸であるという前提で、どちらがより不幸かという質問になりますよね…
それからして、ステューシーは自分は不幸な存在だと感じている可能性が高いかと思います。
それを聞いたベガパンクは『君は人間だ』と断言していました…
ステューシーはどうやら悪魔の実の能力を持っているようではありますが、なんらかの改造されているような雰囲気はなく、見た感じは生身の人間にしか見えない…
また、自分の意思でCPを裏切ってベガパンクを命懸けで守る行動もしているわけですから、やはり普通に感情がある人間ですよね…
おそらくベガパンクはステューシーには一切改造をしておらず、彼女は生身だと思うのですが本人はやはり機械から生まれた不自然な存在だと感じているのでしょうね…
ベガパンクがいくら人間だと断言してくれようとも本人はそう思えない…
そんな状況だったりするのかなと思いますが、しかし、人の手と機械から生まれた存在であるとしても人間と全く同じであるなら人間だという自覚や自信は持てそうな気がします…
もしかしたらステューシーには不幸だと感じるような普通の人間とは決定的に違うところがかるのかも知れない…
それはもしかしたら、女性として子供を産むことができないというような事だったりするのかも知れないですね…
