古代ロボの名前はアポロン?|ONEPIECE世界の神代の昔について
ONE PIECE世界の神代の昔について
ONE PIECE世界の神代の昔、神話の時代の世界観はギリシャ・ローマ神話にありそうな気がします。
過去にレッドラインの上にあったという神の国の名前はギリシャ神話の神々の棲家であるオリンポ山から取られてオリンポスだったりしたんじゃないかとも書かせて頂きましたが、そう考えると今は跡形もなく消えたという巨大な王国の名前はギリシャ神話にも関係していて高度な文明を持ち繁栄しながらも海に沈んだというアトランティスが元ネタになっているようにも思えてきます。
また、ネプチューン王がウラヌス、ポセイドン、プルトンを神の名前だと認識しているということは、ONE PIECE世界にはそれらに関するような神話や伝説がのこり語り継がれている可能性は充分にあるでしょう…
個人的にはそれが非常に気になるんですよね…
ギリシャ・ローマ神話の世界観がある一方でボルサリーノは日本神話のアマテラスに関連するようなワードを技名に使っていますし、ヤマトは大口真神という日本神話に由来する神の能力を持っている…
日本神話には葦原中国に住む国津神と高天原に住む天津神という二つの神族が存在しますが、ONE PIECE世界の神話にはそういうような関係性…例えば元々青色の星にいた神々と月や他の天体からやってきた神々というような二つの勢力が存在したりした可能性もあるのではないかと思います。
その二つの神族が世界の覇権を賭けて戦ったりしたような神話が今も残っていたりして、それが古代ロボの復活と共に語られたりする事もあるんじゃないかとも思っています。
古代ロボの復活は世界に対して劇的な何かを起こしそうな気がしてならないんですよね…
この記事の紹介は以上になります。
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