革命軍の天竜人打倒プランは!?|世界に問いかけるの意味
世界に問いかけるの意味
ドラゴンはかつて、革命軍はいつか世界に問いかけるみたいなことを言っていましたが、それは世界政府加盟・非加盟国を問わず世界中の民衆に天竜人による理不尽な支配をこのままにしておいていいのかという問いかけであろうかと思われます。
革命軍の活動はそれがそのまま問いかけになっていたりもすると思いますが、やはりドラゴンが世界中に革命軍の意思と理想を示し、その実現の為に力を貸して欲しいとか、共に戦おうというようなメッセージを発信する必要があるかと思います。
実際、8カ国革命は世間を大いに騒がせているわけですが、そういう動きが数十ヶ所で起こってきたりしたなら、革命は現実味を増してきますよね…
ドラゴンが次に起こす行動はそれじゃないかと思っています。
マリージョアでの活動は、その前振りとなるパフォーマンスの意味もあり、実際サボは一躍ドラゴンを凌ぐほどの支持を受けている状況ですから、それをやるなら今がチャンスだろうと思います。
世界が天竜人にNOを突きつけ、実際に行動に移さない事には世界が変わる事はなく、無駄に戦争が長引き泥沼化し、犠牲者が増えていくだけのように思います。
戦争をしたいわけではなく、世界を変えたいだけなんですから、犠牲者は一人でも少ない方がいい…
革命の下地はもうしっかりと出来ているはずですから、後はまさに『問いかけ』で充分なんじゃないかと思います…
しかし、サボがもたらした情報はそういうプランに影を差す事になったんじゃないかと思えますね…